HPをご覧いただきありがとうございます^^ 8/23(金)~9/3(火)までウェブ管理担当のKanaeが休みのため 期間中は工場レポートのかわりに、人気のメンテナンス作業をご紹介しております。また、LINEからのお問合せはご返信が遅くなる場合がありますので、作業の進行状況確認・整備のご予約・お問合せは直接お電話いただくか、記事の下にある「メンテナンスのお問合せ」ボタンからお願い致します。ショップは月曜・火曜の定休日を除き、通常通り営業しておりますので、お時間のある方は是非遊びに来てくださいね*。皆様のご来店お待ちしております。
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本日はボクスター幌交換作業のご紹介です^^ 幌交換のお問合せは本当にたくさんいただき、作業も数えきれないほど行っております。工場長の浅野さんはもう目をつぶっても作業できるほど・・・ヾ(≧∀≦ ) それだけボクスターの幌で悩んでいる方も多いということですよね。私も986ボクスターが相棒としてずっと傍にいてくれたので、ボクスターのリアスクリーンにはいつも気を遣っておりました。幌を開けるときは7割くらい開けたら一度自分が外に出て、ぐしゃっと折れ曲がったビニールを綺麗に手で整えて、それから最後まで幌を開けるように習慣付けると良いですよ(๑ᵔ⌔ᵔ๑) リアスクリーンの劣化や破れでお悩みの方は、幌交換作業を承ります。ラビットでは、純正幌と同等の生地を使用したクオリティの高い幌を使用しておりますので仕上がりは素晴らしく綺麗になります。ワインレッドやブラウンなど、色もご希望に合わせてお選びいただけます。(カラーにより幌の代金が異なりますので、お見積りはお気軽にお問合せください。)
こちらは以前に幌交換でお預かりしたボクスター。元々ついていた純正幌(黒)から、ワインレッドの幌に交換しました。
新品幌はハリもあり、車が一段と綺麗に見えます。黒幌からワインレッドになり印象も変わりました(ᵔᵕᵔ˶)♪*。987 ボクスターのガラススクリーンになっている幌も取り寄せ可能ですので、代金はお気軽にお問合せ下さい。986ボクスターに987用のガラススクリーンタイプの幌を付けたい、というお問合せもたまにいただきます。ガラス幌は幅が細いので視界が狭くなりますが、手入れはビニール製のものより楽になります。また、ビニールに比べると透明度も保てて、破れもありません。ただ、986前期にガラス幌を取り付ける場合は、もともとビニール製の幌が付いていたためガラススクリーンを支える骨組みが付いていないのです。なので、どうしてもスクリーン付近の部分にたるみがでてしまうのは欠点になるかもしれません。注意して見ないと気付かない程度のたるみになるかとは思いますが( ૦هᐤ )! メンテナンスが楽になる点ではとても良いですね!