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メンテナンスページ、大変ごぶさたしています!
工場は日々フル稼働なんですが・・・ページ更新担当が休みをいただいておりましたので^^;失礼いたしました!
今日からまたよろしくお願いします。
さて、今日はウインドウスイッチ交換のレポートです。
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ウインドウスイッチとは、もちろんこれのこと、この黒いスイッチです。
古いタイプのものは特に壊れやすいので要注意!
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こちらのお車は、このようにスイッチが戻らなくなってしまいました。
窓が閉まらない、開かない、というのも大変困るのですが・・・
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電流が流れたままになりなんと、バッテリーも上がってしまったのです・・・
バッテリーも合わせて交換中です。
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スイッチの動きがあやしくなってきたと思っている方は要注意!
大変なことになりますよ。
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交換は簡単ですので、工賃はオマケします。
ちょっと固いので、取るときに少し力がいるだけです。
ひとつ5,300円です。
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バッテリーが上がることを考えたら、直しておくことを絶対にお勧めします。
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いつもなら直してしまう社長ですが、今回はあきらめました。
ココ(ペン先で指しているところ)が欠けてしまっているので、修理は難しいと判断。
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古いタイプのものほど壊れやすいのは、ひっかけるツメが内部に収まっていて弱いからだそうです。
これは古いタイプのものを横から見た写真。次の新しいタイプのものと比べてみてください。
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新しいタイプのものは、ツメが外側にまで出ているので、強度が増しています。
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さらにこれは・・・社長が古いタイプのものを直した作品です。
針を外から刺して、強度を増しています。
針の頭が外から見えてますね。
「絶対壊れねえぞ〜〜」社長談
1個1,500円だそうですよ^^お試しになりますか???
でも確かに強くなっています。
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さてここからはマメ知識です。
パワーウインドウで、窓を閉め忘れたときに、またエンジンかけなきゃ・・・ってかけていた方は必見です。
ドアを開ければ、エンジンをかけなくても閉まります。
この写真の黒い丸いスイッチで制御されてます。
ドアが閉まると、エンジンをかけなければ窓は動きませんが、このようにドアが開いてスイッチが押されていない状態のときは、窓を閉めることができるんですよ♪
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ただし、このように黒いカバーが取れてしまっていると、雨水が流入などして作動しないことがあります。
黒いカバーは裂けやすいので、こっちの写真のようになっている方のほうが多いかも。
カバーがない方は、壊れる前に買っておいたほうが良いですよ。なんと1枚70円!
以上、お久しぶりのレポートでした。次回もお楽しみに!
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